毎日の記号を週ごとの日数に集計すると、31マスを眺めなくても続いている習慣が分かります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
毎日の○×を、週ごとの達成日数という数値に集計しました。31個の記号を目で数えるのと、7点満点の数字を4つ見るのとでは、振り返りにかかる時間が違います。
数字の見せ方の基本達成率の列だけに淡いカラースケールをかけました。4週ぶんの数字が並んだ表でも、色の濃さで「続いた習慣」と「途切れた習慣」が先に目に入ります。
条件付き書式の基本週の見出しを右寄せにして、下の数字と右端をそろえました。数値の列は見出しも右に寄せると、桁と見出しが1本の線でつながって見えます。
見出し設計の基本黒地に金文字の帯をやめ、濃いグレージュの見出し1本だけにしました。記録の表は数字が主役なので、器の色は数字より弱くしておきます。
配色の基本習慣名の列を216pxに広げ、週の列は78pxにそろえました。数値の列は幅をそろえるだけで、比べやすさがはっきり上がります。
余白の基本毎日チェックを付ける形の習慣トラッカーは、記録している最中は楽しいのですが、月末の振り返りには向きません。31個の記号を目で数えることになるからです。この見本では、日ごとの記録を週ごとの達成日数に集計しました。7点満点の数字が4つ並ぶだけで、「第3週に崩れた」「読書だけずっと低い」といったことが数秒で読めます。日々の記録シートを別に持ち、そこから COUNTIF で集計してくる形にすれば、入力の手軽さと振り返りやすさを両立できます。
色は達成率の1列だけに、淡いカラースケールで入れました。数字が7列も並ぶ表では、どこから読めばいいのかが分からなくなります。いちばん右の1列だけに濃淡があると、視線はまずそこへ行き、気になった行の左を辿ることになります。読む順番を色で設計する、という使い方です。強い色は要りません。濃淡の差が周囲の白より大きければ、視線はそちらへ動きます。
数値の列は幅をそろえ、見出しも右寄せにしました。第1週から第4週まで同じ78ピクセルにしておくと、数字の位置が縦にそろい、行をまたいだ比較がしやすくなります。見出しだけ左寄せのままだと、見出しと数字が別々の場所から始まって見え、列としてのまとまりが弱くなります。細かい話に見えますが、数字の列が5本も6本もある表では、この配置の統一が読みやすさのほとんどを決めます。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。