実例一覧 / 表の垢抜け度診断
いま使っている表を思い浮かべながら、5つの質問に答えてください。配色・罫線・フォント・結合セル・情報密度という、表の読みやすさを左右する5つの観点から、いまの作り方のタイプを判定します。点数が低くても直し方は決まっているので、結果のあとに「次に読むといいページ」を出します。
表が読みにくくなる原因は、たいていこの5つのどれかに当てはまります。配色は、色を何種類使っているか。色は数を増やすほど1色あたりの意味が薄まり、最後はどれが強調なのか分からなくなります。罫線は、全セルを格子で囲んでいないか。線の本数が文字の数を上回ると、目に入るのは網目のほうです。
フォントは、書体とサイズが何種類あるか。太字・斜体・色文字が同じ表に同居していると、強調が強調として働きません。結合セルは、並べ替えとフィルタを止める最大の要因です。見た目の整理と引き換えに、表を「使う」機能が失われます。情報密度は、1枚のシートに表がいくつ載っているか。右にも下にも別の表があるシートは、印刷も参照も難しくなります。
結果に出た点数は、いまの表の良し悪しというより、伸びしろの大きさだと考えてください。5つの観点はどれも、直し方が決まっています。診断のあとに出るページから、当てはまるものを1つずつ試してみてください。