学習時間を数値で積み上げ、累計の列を1本置くと、続けた量が資産として見える記録になります。
よくある崩れ方
整えた状態(データは Before と同じ)
学習時間を数値で入れ、単位は表示書式で付けました。「45分」と文字で書くと合計も平均も出せず、続けた量がどこにも残りません。
数字の見せ方の基本累計の列を学習時間の右に置きました。今日の45分より、360分積み上がったという数字のほうが、翌日に机へ向かう理由になります。
見出し設計の基本内容の列を268pxに広げ、行高を28pxにしました。何をやったかが1行で読めないと、あとで復習の順番を決められません。
余白の基本黒地に金文字の帯をやめ、見出しだけを濃いグレージュにしました。記録は数字が主役なので、器の色は数字より必ず弱くします。
配色の基本見出しとタイトルだけを明朝にしました。数字と本文はゴシックのままなので、時間の桁がそろって比べやすい状態を保てます。
フォントの基本学習記録は、点数や進捗率よりも「積み上げた時間」を残すほうが続きます。点数は上下しますが、時間は必ず増えるからです。この見本では学習時間を数値で入れ、その右に累計の列を置きました。今日の45分は小さく見えても、月の半ばで360分積み上がっていると分かれば、残りの半月で600分に届くと自分で予想できます。予想が立つと、机に向かう理由が意志ではなく計算になります。
時間は必ず数値で持ってください。「45分」と文字で書いた瞬間、合計も平均も出せなくなり、この表の主役である積み上げが表現できなくなります。数値で入れて「分」は表示書式に持たせる。単位をセルの中に書かないというのは、数字を扱うすべての表に共通する原則です。科目の列を分けておけば、あとから科目ごとの合計を出すのも一瞬で、「英語は月に80分しかやっていない」といった偏りにも気づけます。
内容の列は268ピクセルと広めに取りました。ここが狭いと「第3章」とだけ書くようになり、数か月後に読み返しても何をやったか思い出せません。何をどこまでやったかが1行で読めることが、復習の順番を決めるための最低条件です。見出しとタイトルだけを明朝にして、数字と本文はゴシックのまま残したのも同じ理由です。落ち着きは見出しで作り、数字の比べやすさは本文の書体で守る。この分担が、記録を長く使える形にします。
Before と After の2シート入りです。無料・登録不要。Excel でも Google スプレッドシートでも開けます。